第88回アカデミー賞、作品賞は「スポットライト 世紀のスクープ」が受賞
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第88回アカデミー賞の各受賞作品が発表され、トム・マッカーシー監督の「スポットライト 世紀のスクープ」(4/15公開)が、作品賞・脚本賞を受賞しました。
また、アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の「レヴェナント:蘇えりし者」(4/22公開)が、監督賞・撮影賞、そして、レオナルド・ディカプリオが、アカデミー賞5回ノミネートで、悲願の主演男優賞を受賞しました。
ジョージ・ミラー監督の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(公開済)は、録音賞・音響編集賞・編集賞・メイクアップ&ヘアスタイリング賞・衣装デザイン賞・美術賞の6部門を受賞しました。
アダム・マッケイ監督の「マネー・ショート 華麗なる大逆転」(3/4公開)が脚色賞を、レニー・アブラハムソン監督の「ルーム」(4/8公開)で、ブリー・ラーソンが主演女優賞を、スティーブン・スピルバーグ監督の「ブリッジ・オブ・スパイ」(公開済)で、マーク・ライランスが助演男優賞を、トム・フーパー監督の 「リリーのすべて」(3/18公開)で、アリシア・ヴィカンダーが助演女優賞を受賞しています。