Jonathan Ive CDO、iPhone XのFace ID技術開発は5年前から行っていたと明かす
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雑誌The New Yorkerが主催したテックカンファレンス「The New Yorker TechFest 2017」に、Appleのチーフ・デザイン・オフィサーJonathan Ive氏が参加し、David Remnick記者との対談が行われました。
Appleinsiderのレポートによると、iPhone XにはFace IDと呼ぶ顔認識技術が採用されていることを聞かれると、技術開発は5年前から行っていて、大きなプロトタイプで研究してたと明かしています。
99%上手く動かず、開発サイクルの大半は失敗の連続だったそうで、このパラドックスを実現するためのプロセスが重要であり、完成するまでの経緯が記憶に残っていると話しています。
Now on stage: David Remnick, in conversation with Jony Ive, the Chief Design Officer at @Apple. #TNYtechfest pic.twitter.com/v6adVbU5ZO
— New Yorker Live (@newyorkerlive) 2017年10月6日