WWDC19:iOS app の配信方法として、DEP番号が一致するユーザにのみアプリを配信する「Custom Apps」が登場 #WWDC19
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Appleが、WWDC19において「App Distribution - From Ad-hoc to Enterprise」を行い、その内容を公開しています。
B to B向けにiOS app の配信方法として、Device Enrollment Program(DEP)番号が一致するユーザにのみアプリを配信する「Custom Apps」を発表しました。
App Storeへアプリを登録する手順は同じで、登録時に利用可能なユーザとして DEP番号を指定することで、In-house Appを、通常のApp Store経由で配信できるようになります。
利用にあたり、MDMは必要有りませんが、Apple Business Managerアカウントが別途必要となります。