トヨタ自動車、2020年6月よりディスプレイオーディオのCarPlay対応を標準化
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
トヨタ自動車が、ディスプレイオーディオのオプションサービスである「Apple CarPlay」「Android Auto」対応を標準装備化し、2020年6月発売の新型車よりスマートフォンとの連携機能を強化すると発表しています。
また、既に販売済みのディスプレイオーディオ装着車についても、T-Connect通信によるバージョンアップを通じて、2020年6月中旬以降、順次機能を付与するそうです。
2019年9月17日発売の「カローラ、カローラツーリング」から、アイシン・エィ・ダブリュが開発した、SmartDeviceLink対応ディスプレイオーディオの搭載が開始されていますが、CarPlayを利用するには、TVとのセットオプション(3万円)と、5年間無料のT-Connect契約が必要なのに、標準でCarPlayが利用できると連想させるようなTV CMを放送していて不満が出ていました。