Dropbox、M1Macネイティブサポートは2022年上半期頃を予定
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DropboxのDrew Houston CEOは、DropboxはApple Siliconをサポートしているが、M1ネイティブ版の開発に取り組んでいて、2022年上半期頃にリリースすることを目指しているとツイートしています。
これは、Dropboxのコミュニティでの投稿「Apple Silicon (M1) Desktop Sync Compatibility」に関する内容で、現在のDropboxアプリはRosetta 2上で安定して動作しているものの、メモリとバッテリー消費が大きすぎることが問題だとの投稿に、Dropboxの担当者は、サポートがなければ、提案を社内で共有することすらできないと返信したことが問題となっていて、これに反応したツイートとなっています。
Drew Houston CEOは、担当者の返答が理想的ではなかったとコメントしています。
We're certainly supporting Apple Silicon, sorry for the confusion. We've been working for a while on a native M1 build which we aim to release in H1 2022. (And agree the responses in the support thread were not ideal -- no need to upvote for this one )
— Drew Houston (@drewhouston) October 28, 2021