CP+2011:キヤノン「EOS Kiss X5」「EOS Kiss X50」などを展示
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
CP+2011において、キヤノンが、近日発売が開始される「EOS Kiss X5」の先行展示を行っていました。
光学系はEOS Kiss X4」を引き継ぎ、新しく、3型104万ドットのバリアングル式液晶モニターを搭載し、オートモートに、新しく「シーンインテリジェントオート」が追加され、また、フルHD撮影時に最大約10倍の「動画デジタルズーム」が利用可能になっています。
また、2/4/8秒の短い動画撮影を行うスナップショット撮影機能が追加されています。
なお、動画撮影時の静止画撮影を行った場合、黒いフレームは入らなくなりましたが、一瞬動画が停止した感じで記録されてました。
また、以前あった低価格モデル「EOS Kiss F」のような低価格モデル「EOS Kiss X50」も展示されていました。
Kiss初の赤いボディがラインナップされ、明るい単焦点レンズ「EF50mm F1.8 II」をマウントした完全動作品がデモされていました。
EF50mm F1.8 IIは光学設計が改善されましたが、USM 化は行われなかった為にAF動作音は大きめです。