CES 2012:キヤノン「EOS-1D X」や「PowerShot G1 X」を展示
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CES 2012において、キヤノンが、日本でも発表されたばかりの「EOS-1D X」や、アメリカで先行発表された「PowerShot G1 X」がシューティング可能な状態で展示されていました。
EOS-1D Xはプロカメラマン向けハイエンドモデルとなる EOS-1シリーズの最新機種。最高12コマ/秒の連射速度を誇りますが、最大連射をさせても動作音は非常に静かで、ショックも少ないプロカメラマン向けモデルならではの設計が為されています。
ただ、新設計となる AF合焦点ユニットの合焦ポイントがセンターに寄っているのが非常に気になる点。プロであれば問題になる事は少ないのでしょうが、あそこまで寄っているのであれば合焦ポイント数を減らしても良かったのでは無いかと思ってしまいました。
PowerShot G1 X の筐体設計は PowerShot G12 とホボ同一。このためにシューティングしてみなければ差違は殆ど分からないのですが、データを持ち帰る事が出来なかったので確認は出来ませんでした。