COMPUTEX TAIPEI 2012:Intel ブースで様々なThunderbolt対応機器が参考展示
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COMPUTEX TAIPEI 2012におけるIntel ブースで様々なThunderbolt対応機器が参考展示されていました。
すでに発売されている製品も展示されていましたが、まだ未発売の製品も多く展示されていました。
PhilipsがThunderbolt接続に対応した液晶ディスプレイを参考展示していました。
詳細はまったく不明ですが、液晶上部にはWebカメラらしき物が搭載されているようです。
Philipsの液晶ディスプレイはあまり日本では馴染みがありませんが、ヨーロッパでは結構販売されています。
Promise TechnologyがMacworld Asia 2011において明らかにした2基のThunderboltポートを搭載し、JBODで連結された4基の 2.5inch HDD を搭載したストレージ「Pegasus J4」の実機が展示されていました。
JBOD のみという割り切った設計ですので、映像製作の作業用スペースとしてなどの用途で活躍するストレージになると思われます。
Netstor TechnologyもThunderbolt対応ドライブを複数発売すると発表していて、MagmaのPCIe expansion BoxのNetstorブランドモデル「TurboBox」、16ベイデスクトップストレージ「NS780TB」、3U 16ベイラックマウントストレージ「NA333TB」などを展示していました。
ADATA Technologyは、USB 3.0接続外付けHDドライブ「NH03」のThunderbolt接続対応モデルを参考展示していました。
こうしたUSB 3.0接続ドライブモデルをThunderbolt対応モデル化した製品が結構多いです。
Raidon Technologyは、4ベイRAIDドライブ「GR5630-SB3」をThunderbolt対応化した「RT2420-TB」を展示していました。
RaidonのベイRAID製品は黒いモデルが多いと思いますが、Thunderboltモデルはシルバー調になるようです。
ユニークなデザインのドライブを多く販売するRocstorは、かなり薄型の2ベイRAIDドライブ「KROC」を展示していました。
同社は、Data Watch TechnologyのThunderbolt対応RAIDケースにHDを搭載した製品をRocstorブランドで発売するそうです。