InterBEE2012:シンタックスジャパン「Babyface」のiOS対応デモを展示
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InterBEE2012において、シンタックスジャパンが、10イン/12アウト 24bit/192kHzサポート USBバスパワー対応オーディオインターフェイス「Babyface」に、新しいファームウェアを適用し、iPhone/iPadでも使用可能になったデモを行っていました。
Lightning - USBカメラアダプタまたはApple iPad Camera Connection Kitを使用して接続します。
デモで使用していたipadアプリは、WaveMachine LabsのiPadアプリ「Auria」で、これを使用する場合、入力は8チャンネル、出力はiOSの制限で2チャンネルとなります。
バスパワーで駆動するDAWソリューション製品が使用可能になったことで、プロオーディオ環境でも利用出来るメリットは大きいと思います。
ファームウェアは年内に提供予定だそうです。