フィリップス、Apple Storeにて「まったく新しい照明システムを体験しよう」を開催
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
フィリップスが、12月24日にApple Store, Nagoya Sakaeにて、スマートLED電球「hue」を紹介する「まったく新しい照明システムを体験しよう」を開催してました。
製品発表会で使用したデモ展示機とiPhone/iPadアプリ「Philips Hue」を使用しての製品説明が行われていました。
E26形式ソケットを使用した応用例として、IKEAで販売されている「照明」のランプをhueに入れ替えた照明機器を複数展示していました。
あと、hueはSDK「Philips hue API」を公開しており「様々なhue対応アプリ」がリリースされているそうです。
現在、Apple Storeのみの限定販売となっているが、来年から量販店で販売する予定はないのかと質問したところ、アプリ連携とZigBee接続による製品説明などを行う必要があり、単に照明コーナーで置き型販売すると、製品が理解され辛いという理由から、Apple Store以外で販売する予定はなく、行うとしても、しっかり製品説明を行ってくれる限られた店舗になるだろうとのことでした。
また、今後発売される製品について質問したところ、ロープライト型の「Philips Friends of Hue LightStrips」を来年の早い時期に発売する予定だそうです。
Philips Hue BR30 Connected Downlight Lampsは、ソケット形式が日本では特殊で、置き型の「Philips Friends of Hue Bloom Lamp」と合わせて日本販売の予定は、現時点で無いそうです。
関連エントリー
・フィリップス エレクトロニクス ジャパン、iPhone/iPadからコントロール出来るスマートLEDランプ「Philips hue」製品発表会を開催
・米PhilipsのiPhone/iPadで色を自在にコントロール出来る、楽しすぎるWi-Fi搭載LED電球「Philips hue」を試す