etc / レポート

CES2014:Swivl、リモコン雲台「Swivl Robot」を展示

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

Swivl Robot

Swivl Robot

CES 2014において、Swivlが、リモコン雲台「Swivl Robot」を展示していました。

これは標準状態で iPad や iPhone を、追加のオプションマウンタを乗せることでビデオカメラなども乗せられるリモコン雲台となっています。

特徴は 付属する "Marker" と呼ばれるリモコン兼マイクを自動追跡するという事。


例えば、授業を行う教員が "Marker" を服に付けて授業を行えば、Swivl Robot はその Marker を中央に捕らえ続けるように自動的に雲台を動かしますので、Robotの上に乗せた iPad などのビデオカメラ機能では教員の動きをつぶさに録画できることになります。

Marker にはマイク機能も付いていますので、授業内容をクリアに録音することも可能です。

録画・録音されたデータ はスライドデータと含めて授業映像として編集した上で Swivl CLOUDサービスにアップロードする事が可能となっています。

なお、この Swivl CLOUDサービス については1年ごとに利用権を購入する形で利用が可能です。

Swivl Robotは US$299- から。2014年01月下旬より出荷開始という事でした。



関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事