第5回 教育ITソリューションEXPO:ユープラス、iPadを利用した障害者用支援アプリ「トーキングエイドfor iPad」などを展示
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第5回 教育ITソリューションEXPOにおいて、ユープラスが、iPadを利用した障害者用支援アプリ「トーキングエイドfor iPad」などを展示していました。
テキスト入力版とシンボル入力版があり、テキストだけでなく、絵文字を使ったコミュニケーションが行える工夫がされているそうです。
既存の絵文字だけでなく、iSightカメラを使用して、オリジナル絵文字を作成する事が可能で、家族の顔写真を使ったアイコン文字を作成したり出来るそうです。
2014年に重度の障害者向けのiPhone/iPadアプリとして「ぽんぽんわーるど 金魚すくい」をリリースし、単純反応(知覚運動協応)、リーチング動作、空間認知機能、4つの色の識別と選択(色のマッチング)、選択(2択、4択)能力の促進などの学習が行えるそうです。
また、テクノツールのBluetoothスイッチ・インターフェースを使用して、アプリと連携するボタンパッドと連携させるアクセサリーも開発しているそうです。