SoftBank World 2014:PepperやZTE うまい棒など色々
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SoftBank World 2014において、ソフトバンクグループの孫正義代表が、新しい労働人口を生み出す考えの1つとして紹介した、世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper」が展示されていました。
Pepperは、まだ限られた少数の店舗でしか見る事が出来ないためか、非常に多くの人が集まっていました。
昨年もそうだったのですが、一番高額の協賛金を出している特別協賛メーカーの中で、ZTEジャパンは、ZTE袋に入れた「うまい棒」をブースで取り放題設置していました。
昨年は1ヶ所でしたが、今年は2ヶ所に増えていました。
ちなみに、製品の展示も無く、スタッフも居ないため、特別協賛しただけという状況のようです。
アドビシステムズは、昨年「Adobe Digital Publishing Suite」を中心とした展示でしたが、今年は「Adobe Creative Cloud 2014 グループ版」の展示紹介を行っていました。
ブースに立っていたのは、Adobe Partner Connection プラチナ リセラーのBBソフトサービスと富士ゼロックスの方のようでした。
グーグルは、エンタープライズ向けクラウドソリューション「Google Apps for Business」を中心とした展示を行っていました。
Map ソリューションのビジネスにおける様々な活用方法を中心とした紹介を行っていました。
Skyは、タブレット対応授業支援ソフトウェアの最新版「SKYMENU Class 2014」の展示を行っていました。
一番に紹介していたのは、先生からの要望が多かった、ツールバーに表示するボタンの数や配列について説明していました。
また、教員機の画面をデジタルテレビや電子黒板などの大型提示装置に投影したり、タブレット端末の画面上に手書きで線や文字を書き込めるなど、機能が大幅に追加されていました。
日本マイクロソフトは、オープンで柔軟なクラウド プラットフォーム「Microsoft Azure」と、クラウド型グループウエアサービス「Office 365」を中心とした展示を行っていました。
ここで「Office for iPad」の日本投入時期について質問すると、年内を目標にと説明しているのが、7月9日に新たに3つの中小企業向けプランを10月1日より提供すると発表しているが、この頃には日本でも利用出来るかもしれないと説明していました。
ソフトバンクテレコムが、iPadを使用したPOSレジシステム「クラウドPOS」の展示を行っていました。
ヴィンクスの「ANY-CUBE」をベースにしたシステムで、初期費用+月額制で利用出来るようになっています。
なお、iPadを含めたレジ回りハードウェアは別途購入が必要だそうです。