スフィロ、走りにこだわったアプリ制御ロボット「Sphero Ollie」製品説明会を開催
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スフィロが、アプリ制御ロボット「Sphero Ollie」を11月11日から発売すると発表し、製品説明会を開催しました。
本体は「ドリフトホイール」と呼び、ヌビータイヤ、ハブキャップ、micro USBケーブル、クイックスタートガイドなどが同梱されています。
すでにApple Storeでは販売開始されている「Sphero Orbotix Ollie」に対して、今回発売されるモデルは、付属するタイヤのデザインとカラーが異なります。
Sphero 2.0を利用するユーザーから、走りに特化したSpheroを開発して欲しいという要望があり「Ollie」が誕生しそうです。
Ollieは、最高時速23km/hで層走行し、トップスピードでも切れ味のよい操縦性を実現しているそうです。
コントロールし易いように、iPhone/iPadアプリ「Ollie App」も開発したそうで、縦表示の場合と、横表示にした場合とで、操作出来る内容が異なる仕様となっています。
Spheroユーザーの1.2人がなんらかのアクセサリーを購入しているそうで、Ollie用の専用タイヤや、ハブキャップなどのアクセサリーを、11月下旬以降に発売する予定だそうです。
Ollie Appを起動し、OllieにiPhone/iPadを近づけるだけで、Bluetooth LE接続によるペアリングか確率します。
なお、アプリを閉じると、Ollieも電源がオフになります。
タイヤを外して利用することも可能です。
なお、USBケーブル接続による充電仕様となり、満充電は約3時間で、バッテリーで約1時間駆動可能だそうです。
なお、Sphero 2.0とは異なり、防水仕様ではないそうです。