InterBee2014において、須山補聴器が、カスタムイヤーモニター「FitEar Aya」の展示を行っていました。

3Dプリンタ出力カスタムシェルを持つFitEarで初めてのカスタム製品です。

同社は、ここ最近、ユニット構成を非公開にして「音で勝負！」というスタンスを取っていますが、このAyaは、SONION使ったり、アニメキャラクターが使われている通り、アニソン用にチューニングしてますとか、言えない事の方が多いからなんだろうな〜と思ってます。

ブースでは、かなり使い込まれた香港で５万ぐらいで買ったという長さ約１m、で最大２０ライン出力が可能な変態アンプ「Govibe Multi-Amp」も使われてました。

何か他ないの？と聞くと、奥からソニーのBluetoothオーディオレシーバー「MUC-M1BT1」のＬ型ステレオミニプラグと、FitEarカスタムイヤーモニターとを繋ぐ自作交換ケーブルを持ち出してきました。

FitEar用Earphone Cableは端子が特殊で、汎用ではありませんが、このアダプタケーブルを使用すれば、ワイヤレスで利用可能になります。

歯いわく「売りつもりまったくありません」とただ自慢されただけでした。。