NianticLabs、Ingressイベント「Darsana XM Anomaly: Primary Site, Tokyo, JP」を開催
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NianticLabsが、東京において、Ingress公式イベント「Darsana XM Anomaly: Primary Site, Tokyo, JP」を開催し、そのオープニングが、日比谷野外音楽堂にて行なわれました。
会場には、約5,000名以上ものエージェントが集結していました。
ナイアンティック・ラボ創業者で、Google副社長ジョン・ハンケ氏がオープニングトークニングを行い、Ingressイベントの中で、最も大きなイベントとなったと語り、人類におけるDarsanaポイント時点に到達するかどうかが決める重要な日となり、世界戦が変わるポイントとなるかもしれないと話していました。
宇宙の真理を示してくれるかもしれず、もし、Resistanceが勝利した場合、XMのシグナルが地球から放たれて、Zealが地球に召喚され、Enlightenedが勝利した場合、XMのシグナルは弱まり、Zealは遠ざかると説明しました。しかし、それが何をもたらすのかは未だ不明だと話していました。
日本で言う「草刈り」「水抜き」することになると話し、身の回りにある美しいものに気付くのを忘れず、回りにいるエージェントの笑顔を忘れないようにして欲しいと話していました。
Resistanceのリーダー、Enlightenedのリーダーからの意気込みが語られたあと、日比谷野外音楽堂の客席を使った集合写真撮影が行われました。
あまりに人が集まり過ぎているため、全体を含めた撮影が困難になるほどでした。
イベント参加者には、イベント公式メダルやResonatorが貰えるコードが記載されたカードや、ステッカー、ピンバッジなどが配布されました。
また、アフターパーティに参加するためのスタンプが左手首に押されました。
また、3回に渡って計測される End Pointの場所を示すマップも配布されました。
新橋周辺、広尾周辺、恵比寿周辺と移動し、最終的にアフターパーティ会場となる、ベルサール渋谷ガーデンで結果発表となります。
アンカー・ジャパンが、会場内で、特製ステッカーを配布していました。
また、イベント参加者向けに、事前に抽選方式で行なっていたバッテリープレゼントも行なっていました。
NianticLabsのジョン・ハンケ氏、川島優志氏らスタッフに加え、Googleスタッフが集まっての記念撮影を最後に行なわせてもらいました。
しかし、このイベントにぶつける形で、Enlightenedによる、グアム、中国青島市、北海道襟裳岬を結ぶフィールドが形成されるという状態となりました。
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