GIFTEX2015:MSソリューションズ、Apple Watchケース「CorVin」などを展示
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GIFTEX2015の第6回 DESIGN TOKYOにおいて、MSソリューションズが、Apple Watchケース「CorVin」の展示を行っていました。
オリエント時計のチーフデザイナーとして アジア、ヨーロッパ向けの腕時計を多数デザインした経験を持つ、ファクタスデザインの鉢呂文秀氏が、デザインを手掛けています。
肌に優しく、医療用工具のメスやハサミ等に使用されている素材であるサージカルステンレススチール「316L」が採用されています。
38mm対応の「CV1000シリーズ」と、42mm対応の「CV1500シリーズ」は、カバータイプのケースに、カーフ(子牛革)素材のベルトが付いたモデルとなっています。
42mm対応の「CV3000シリーズ」は、ベゼルとケースが別構造化されていて、Apple Watch本体を保護する仕様となっています。
CV3000シリーズ メタルバンド 42mm対応モデルを試着させてもらいましたが、かなり重厚感を感じます。
触ることは出来ませんでしたが、チタン素材を採用したベゼルとケースが別構造化され、本ワニ革製ベルトで出来ている42mm対応モデル「CV5000」も展示されていました。
このモデルは、ファクトロンオリジナルデザインのネジを使用して専用のドライバーで組み込む仕掛けになっているそうです。
ブースでは、シンガポール発の高級感を重視した「VIVA MADRID」や、ファッション性を重視した「Uniq」のiPhone/iPadケースの展示も行われていました。
これから、ケースデザインに合わせた財布などもラインアップされていて、トータルコーディネート出来るのが特徴的です。
同社のオリジナルブランド「LEPLUS」の製品として、自撮り棒「LEPLUS マジ撮りスティック Pro(90cm)」が展示されていました。
グリップ部分にBluetoothリモコンが装備されていて、スティック部分は、捻りながら固定するでデジタルカメラの一脚などに採用されている機構が搭載されていました。
一般的な自撮り棒と比べ、本格的なデジタルカメラアクセサリーのようなデザインがされているのが特徴的でした。
開発中の製品として、全画面保護3Dフィルムのガラスフィルム版が参考展示されていました。
本体画面の形状に合わせた3D設計で、全画面をしっかり保護出来るガラスプレート型保護フィルムだそうです。