DaiGo氏直伝、PhilipsのHomeKit対応スマートLED「Philips Hue スターターセット v2」活用方法
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Philipsが、HomeKit対応スマートLED「Philips Hue スターターセット v2」(26,800円)を発売開始するにあたり、Apple Store, Ginzaにて、ITジャーナリストの林信行氏、メンタリストのDaiGo氏をゲストに迎え、「iOSで楽しむスマートライフ」を開催しました。
フィリップスライティングジャパンのマーケティング部部長、久保徳次氏が、hueは2013年9月に発売を開始し、スマートLEDの先駆け的な商品となったと紹介しました。
HomeKitに対応したことで、Siriによるコントロールが可能になったと説明し、Siriによるコントロールをデモで実演しながら紹介していました。
また、すでにPhilips Hueを導入している方の場合は「Philips Hue ブリッジ」(7,400円)を導入することで、HomeKit対応になります。
さらに、従来よりも明るさが33%向上した「Philips Hue シングルランプ 800lm」(7,400円)も発売されます。
DaiGo氏によると、暖色系にすることでゆったりする効果が得られ、青色系にすると気分を活発化することが出来るそうで、自分がどうゆう気分になるたいかを想定した上で色を選ぶと良いと説明していました。
また、心理学的な判断で、時間に合わせて色をコントロールしており、日中の明るさを家の中でも再現しているそうです。
林信行氏によると、Hueを使って料理の撮影を行うカメラマンがいるそうです。
DaiGo氏によると、人間が音で起きる場合は「攻撃」を受ける時だけなので、すっきり目覚めることは出来ないとし、睡眠サイクルを収集してくれるアプリを使い、ベット脇にhueを置き、目覚める前に明るさを調整することで、目覚めがスッキリするそうです。
DaiGo氏が、Philips Hueを使ったパフォーマンスを行い、気になる、記になる…のtaisy0さんが指名され、マジックペンの色を選びました。
そして、選んだマジックペンは黄色だとPhilips Hueの色で示すと、見事に選んだ色でした。
フィリップスの久保徳次氏が質疑応答の中で、現状、Philips Hueアプリではゾーン(場所の設定)の設定が行えないのは変わらないと説明していました。
現状、ゾーンを設定するには「Elgato Eve」を使用し、そこでゾーン登録する方法しかないようです。
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