春のヘッドフォン祭2016:ソニー、LDAC対応Bluetoothヘッドフォン「h.ear on Wireless シリーズ」などを展示
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春のヘッドフォン祭2016において、ソニーが、XBAシリーズ対応機種をワイヤレスで楽しめるBluetoothオーディオレシーバー「MUC-M2BT1」を展示していました。
MUC-M1BT1の後継モデルで、SBC、AAC、aptXに加えてLDACコーデックに対応したモデルです。
LDACコーデック対応のウォークマンとペアリングして音楽再生した場合、サンプリング周波数最高96kHz/24bitのダイナミックレンジで音楽再生可能になるため、オーディオケーブル接続と比べて、若干低音が落ちる程度で、ほぼ遜色ない音質で聞くことが出来ます。
また、MMCX端子を採用しているため、ShureやWestoneなどのイヤフォンなどでも使えることから爆発的ヒット商品となっています。
LDACに対応したBluetoothステレオヘッドセット「MDR-EX750BT」も展示されていました。
MDR-EX750APのヘッドからケーブル部分までを、MUC-M2BT1と一体化させたような製品です。
LDACに対応したノイズキャンセリングステレオヘッドセット「MDR-100ABN」は、MDR-100AをBluetooth化した製品です。
デュアルノイズセンサーテクノロジーを採用し、デジタルノイズキャンセリングに対応しています。
また、圧縮音源で失われがちな高音域と、消え際の微小な音を再現する「DSEE」も搭載されています。