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JVCケンウッドのCarPlay対応ナビゲーションシステム「MDV-Z904W」をチェック

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彩速ナビ TYPE Z

彩速ナビ TYPE Z

JVC KENWOODが、2016年10月07,08日にベルサール秋葉原にて「彩速ナビ TYPE Z」シリーズの新型カーナビとして、Apple CarPlay 機能と 組み込みカーナビ機能をバックグラウンドで同時起動させることで瞬時の切り替えを可能にした「MDV-Z704W」「MDV-Z904」を発表する展示会「彩速ナビ TYPE Z 体験会」を行っていました。


MDV-Z904

MDV-Z904

「彩速」シリーズはその高速処理によって、内蔵地図のスクロールや機能の切り替えに遅延が発生しないように設計されていますが、これまでのモデルでは社外機能になる CarPlay などへの切り替え時には遅延が発生していました。


MDV-Z904W Car Play

MDV-Z904W Car Play

この切り替えをホボゼロとするために、Apple CarPlay機能をバックグラウンドで処理しておけるようにしたのが新モデルの特徴となります。


MDV-Z904W

MDV-Z904W

この高速化された処理はナビゲーションにも活かされており、ナビゲーション中に先に予定されている 曲がり角などのポイントを先読みして確認できるようにする「案内先読みガイド」機能や、音楽再生時にアナログ針でのイコライザ表示が出来るなどの機能も搭載されています。


関連エントリー:CES2016:JVCケンウッド、CarPlay対応AVナビユニット「DNX893S」を展示




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