InterBEE2016:EIZO、31.1型DCI 4K解像度対応モニタ「ColorEdge CG318-4K」のHDR対応をデモ展示
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InterBEE2016において、EIZOが、31.1型DCI 4K解像度対応モニタ「ColorEdge CG318-4K」を有償アップグレードすることで「HDR」の「PQカーブ」を適応できるサービスを12月9日から開始すると発表し、その実機展示を行っていました。
300nitsの眩しすぎない快適な画面輝度で、制作作業をサポートするモニタへと進化します。
PQカーブサービスを受けると、モニターの色域設定に「PQ1000」と「PQ300」が追加されます。
これにより、PQ形式のSDR出力に合わせた300nits、4K/HDR映像/1,000nitsの正しい色を再現できるようになるそうです。
また、輝度1000nitsの開発中HDR対応モニターを参考展示していました。
これは、Inter BEE 2015で参考展示していたモデルの進化版だそうです。
背面にファンが4つ入っている部分は同じですが、今回「1,000nits」というピーク輝度の値が表記されていました。