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CES2017:ミツフジ、ウェアラブル総合ブランド「hamon」を展示

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hamon

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CES Unveiled Las Vegas 2017において、西陣織の工場として創業した京都のミツフジ株式会社が開発したのが、高い導電性を持つために「ウェアラブル電極」として活用される銀メッキ繊維の「AGposs」です。

この AGposs を衣類に使った上で、トランスミッタ「AGposs LX01」で心拍、筋電、呼吸などの生体情報を収集し、スマートフォンに送れるようにしたソリューションを「hamon」として今後は展開してゆくという事でした。


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hamon では自社で衣服のデザインまでを行って展開する計画もありますが、AGposs繊維やAGposs LX01などのセンサーだけを販売する事も可能であり、その展開方法はパートナー企業の求めに応じて自在に変更するという事でした。

現在のところは、工場、工事現場、倉庫のような危険な現場での危険検知、事故検知や、介護現場での異常検知などで活用するのが良いのでは無いかと考えているという事でした。


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