CES2017:リコー、24時間連続稼動が可能な全天球ライブストリーミングカメラ「RICOH R Development Kit」を展示
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CES2017において、リコーが、24時間連続で360°の全天球ライブストリーミングが可能となるカメラ「RICOH R Development Kit」を開発し、2017年春に出荷開始を予定していると発表しました。
リコー独自の全天球映像技術を活用し、2K解像度で30fpsの全天球ライブストリーミングが可能で、全天球映像の標準フォーマットであるEquirectangular Projection Formatへの合成は、カメラ内でリアルタイムに行われるそうです。
映像はHDMIまたはUSBにより出力され、ACアダプターを使用し24時間の連続稼動が可能だそうです。