CES2017:Henge Docks、MacBook Pro (Late 2016)に対応したドックシステム「Horizontal Dock for the MacBook Pro (2016)」などを発表
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CES2017において、Henge Docksが、MacBook Pro (Late 2016)に対応したドックシステム「Horizontal Dock for the MacBook Pro (2016)」を発表し実機展示していました。
Horizontal Dock for MacBook Pro with Retina Displayをベースにした製品で、オーディオポート x2、SDカードリーダー、HDMI、USB 3 x4、Giga Ethernet、MiniDisplayPort x2、USB-C または Thunderbolt 3 x2、電源端子が装備されています。
MacBook Pro (Late 2016)のサイズにピッタリ作られたトレイの上に本体を置くと、左右から接続ポート(MacBook Pro (13-inch, Late 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)用は左側のみ)が自動的に出てきて接続が完了する仕組みとなっています。
複数のポートにケーブル類が接続されている場合、安全にアンマウントすることが可能なユーティリティ「DockApp」が提供されます。
メインポートに、ドックから接続されているポートをアンマウントする場合にも必要になります。
以前から販売されているMacBookを縦にスタンド接続して使用するドックシステムのMacBook Pro (Late 2016)対応版「Vertical Dock for MacBook Pro (2016)」も展示されていました。
片方のThunderbolt 3 x2ポートのみが、ドックシステムの背面側に延長されます。
MacBook Pro (Late 2016)のタイピングスタンドとしても利用可能なマルチポートドック「Tethered Dock USB-C for MacBook Pro (2016)」と「Tethered Dock USB-C for MacBook Pro (2016)」も展示されていました。
USB-Cモデルは、オーディオポート、SDカードリーダー、USB 3 x3、Giga Ethernet、MiniDisplayPort、USB-C、電源端子が装備されています。
Thunderbolt 3モデルは、オーディオポート、SDカードリーダー、USB 3 x3、Giga Ethernet、MiniDisplayPort x2、Thunderbolt 3 x2、電源端子が装備されています。
Apple Magic KeyboardとMagic Trackpad 2を一体化させて使用することができる「Clique2 for the Apple Magic Keyboard and Magic Trackpad」も展示されていました。
つねにキーボードの直ぐ横で使用したい方にはお薦めのアクセサリーだと思います。