etc / レポート

ベルキン、iPhone用画面 保護フィルム貼り付け専用マシーン「TrueClear Pro Advanced Screen Care」を、NTTドコモショップで正式導入開始

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

TrueClear Pro Advanced Screen Care

TrueClear Pro Advanced Screen Care

ベルキンが、iPhone用画面 保護フィルム貼り付け専用マシーン「TrueClear Pro Advanced Screen Care」を用いた、iPhone用液晶画面保護フィルム貼りサービスを、NTTドコモショップにて、国内で初めて正式に導入開始したことを発表しました。


2016年8月31日にドコモショップ自由が丘店にて試験導入が開始されていましたが、この度、導入20店舗目となるタイミングで、正式にサービス開始となったそうです。

2017年12月末までには200店舗まで増やす予定で、2018年には800店舗まで拡大する計画だと明らかにしていました。


TrueClear Pro Advanced Screen Care

TrueClear Pro Advanced Screen Care

TrueClear Pro Advanced Screen Careは、Apple Storeに導入されている「ScreenCare+装着システム」とは異なり、1台の機械で複数端末に対応可能となっています。


同社の保護 フィルム「Screen Force InvisiGlass Screen Protector」または「Screen Force InvisiGlass Ultra Screen Protector」を購入すると、NTTドコモショップの店頭にて、TCPを用いたプロによる無料の貼り付けサービスを受けることが可能です。


TrueClear Pro Advanced Screen Care

TrueClear Pro Advanced Screen Care

試験導入3店舗目でもある「ドコモショップLuz大森店」にて、実際に導入されているサービス状況を見学することができました。

デモ対応してくれたスタッフによると、このTrueClear Pro Advanced Screen Care導入後、iPhone購入者の約9割がサービスを利用している状況だそうです。


TrueClear Pro Advanced Screen Care

TrueClear Pro Advanced Screen Care

元々、日本の市場は、iPodの時代から液晶保護フィルムを求める率が高いのですが、液晶ディスプレイの端がR形状となったiPhone 6・iPhone 6 Plus以降から、ユーザーがフィルムを貼るのが難しい状況で、量販店でのフィルム貼りサービス自体が有料で、かなりのスキルが必要だった状況を、TrueClear Pro Advanced Screen Careが革命的に変えてしいました。


TrueClear Pro Advanced Screen Care

TrueClear Pro Advanced Screen Care

実際にフィルムを貼る段階でも、最終画面クリーナー処理が行われるなど、細部にわたって考えられています。

全てのスタッフが確実にフィルムを貼れることが「当たり前」になりました。

ただしBelkinに限りという条件が付き、これが顧客満足度に結びついていることになります。


TrueClear Pro Advanced Screen Care

TrueClear Pro Advanced Screen Care

TrueClear Pro Advanced Screen Careは、確実にフィルムを貼るだけでなく、すでにiPhoneに液晶保護フィルムを貼っている場合、そのフィルムをきれいに剥がし、剥がした後の糊残りなども除去するキットまでもがセットになっています。

なお、このTrueClear Pro Advanced Screen Careは、Belkin製フィルムを販売する店舗であり、一定のサービス基準を満たしたショップであれば無償で貸出しという形でショップに提供されます。


ベルキンジャパンのナショナルセールスマネージャーの石井靖人氏、ベルキンインターナショナル イノベーションデザイングループのヴァイスプレジデント、オリバー・ザイル氏がインタビューへのインタビューで、iPhone以外の端末への対応について質問したところ、ユーザーからの要望やショップからの要望があれば、対応する端末の液晶保護フィルムがあれば、後は対応するためのユニットアダプタを用意するだけなので、それほど難しいことではないとのことでした。




関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事