Sphero、カーズのライトニング・マックィーンをアプリ操作する「Ultimate Lightning McQueen」を国内発表
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Spheroが、ディズニー/ピクサー最新作として、7月15日から劇場公開される映画「カーズ/クロスロード」に主人公として登場する、真っ赤なボディのスポーツカー「ライトニング・マックィーン」をiPhoneで操作出来るロボットカー「Ultimate Lightning McQueen」を、38,380円(税抜き)で2017年6月23日から発売すると発表しています。
なお、Apple Storeでは7月より販売開始される予定です。
5ヶ所に静電容量式タッチパネルが搭載され、ボディを触ると反応し車全体が傾きます。
フロントウィンドウには台形の液晶ディスプレイが装備されており、アニメーションによる眼の動きが再現されています。
また、動きに合わせてヘッドライトとテールランプが自動点灯します。
6個のモーターが内蔵されており、アニマトロニクスで自然に動く口、2つの感情を表現できるサスペンション、2つのフロントタイヤ、ステアリングコントロールを動かすために使用されています。
本体充電は、ガソリンを給油してるかのごとく給油口を開き、専用ケーブルを接続して行います。
1回の充電で最大40分以上遊ぶことが可能です。
電源をオフにすると、眼をトロ〜ンとさせて眠ります。
iPhone/iPadアプリ「Ultimate Lightning McQueen by Sphero」を起動し、30m以内にあれば自動的に接続されます。
初回のみ、本体を並列に並べて、アプリの左下のボタンをタップしてキャリブレーション調整を行います。
アプリを使用してドリフト走行も楽しむことが可能で、かなり操作は簡単だと思います。
アプリ上からスピーカー音量調整、サウンド量調整、音声音量調整などが行えます。
また、Ultimate Lightning McQueenのバッテリー状況も確認することが可能です。
ミニゲーム「PIT STOP PANIC」は、マックィーンと知恵を出し合って、レース中のピットインからヒントを得たゲームでスキルを磨くことも出来ます。
アプリ内の「ACTING STUDIO」を選択すると、予め用意されたセリフを組み合わせることで、セリフと特長ある動きによる演技をさせることが可能です。
なお、日本語音声は、映画の日本語吹替えを担当している土田大さんが担当しているそうです。