CP+2018:EIZO、イルフォードとピクトリコの13種類の用紙に対応した色合わせソフトウェア「Quick Color Match Ver.2.1」を展示
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CP+2018において、EIZOが、アドビシステムズ、セイコーエプソン、キヤノンの協力のもと開発し、2016年2月から提供している色合わせソフトウェア「Quick Color Match」がVer.2.1にアップデートし、イルフォード製の用紙 6種類と、ピクトリコ製の用紙 7種類の用紙に対応し、デモ展示を行っていました。
プリンタとプリントする用紙を選ぶだけのシンプルな操作で、プリント補助ソフトウェアの表示画面とプリント結果の色合わせができます。
今回も各用紙のICCプロファイルが適用されますが、それらは、著作権が発生するため、各用紙メーカーのサーバーからダウンロードする仕組みとなっているそうです。
今後も、対応用紙や用紙メーカーを増やしていきたいそうです。