etc / レポート

CP+2018:DJI、フルサイズデジタルカメラ対応片手用ジンバル「Ronin-S」を展示

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

Ronin-S

Ronin-S

CP+2018において、DJIが、一眼レフとミラーレスカメラ用に設計された片手用カメラジンバル「Ronin-S」を展示していました。

CES2018で発表された製品ですが、2018年第2四半期に発売される予定のため、まだ未発売製品となります。


Ronin-S

Ronin-S

ブースではソニーのα7S II(627g)にFE 24-70mm F2.8 GMレンズ(886g)を装着した状態で動かして試すことが可能でした。

ジンバルを含めた重さはかなりあり、片手持ちで操作するためには、結構な腕力が求められる気がします。


Zenmuse X7

Zenmuse X7

DJIは、Inspire 2用のプロ向けジンバルカメラ「Zenmuse」シリーズを販売していますが、これを単独使用出来ないかという声が多くあるそうで、Ronin-S発売後に、osmo+みたいなのが出るかもねみたいな話しが出てました。


関連エントリー:CES2018:DJI、縦位置撮影にも対応したiPhone用ジンバル「DJI Osmo Mobile 2」を発表



関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事