ポタフェス名古屋2018:ワイヤレスヘッドフォン&イヤフォン色々
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2018年3月17日に名古屋ナディアパーク デザインホールにて「ポタフェス名古屋2018」が開催されました。
2017年6月に開催された「ポタフェス名古屋2017」に続いて2回目の開催となります。
オーディオテクニカが、ネックバンド型フルデジタルBluetoothイヤフォン「ATH-DSR5BT」を展示していました。
ワイヤレスのデジタル信号をドライバーまで高純度伝送し、空気振動で音声へとダイレクト変換する「Pure Digital Drive」を採用した製品としての3製品目となります。
デジタル信号専用D/Aドライバーユニットで音再生するため、極めて高音質サウンドなのが特長です。
完実電気が、Bang & Olufsenのアクティブノイズキャンセル機能搭載ワイヤレスヘッドフォン「Beoplay H9i」を展示していました。
Beoplay H9の改良型モデルで、マイク数が2個から4個に増えたことで、ヘッドフォンをしながら周りの音を聞きたい場合に、ワンタッチで外部の音を取り込める「Transparency Mode」が搭載されています。
また、再生中ヘッドフォンを外した際、自動的に音楽が一時停止し、着けると再度音楽が再生される「インテリジェンスセンサー」が搭載されています。
ノイズキャンセリング オンイヤーヘッドフォン「Beoplay H8i」は、アクティブノイズキャンセリングオンイヤーヘッドフォン「Beoplay H8」からタッチパネルコントロール機能を外してスイッチ方式に変更し、SBC、apt-X、AACコーデック対応をapt-X非対応にして価格を下げたモデルとなります。
JVCケンウッドが、ネックバンド型Bluetoothイヤフォン「XE-M10BT」を展示していました。
ヘッドホン本体部にマイクを内蔵し、周囲の音をモニターしながら音楽の再生が可能です。
iPhoneアプリ「JVC ライブモニター」でもコントロール可能だそうです。
なお。K2テクノロジーコントロールはアプリ側での対応となるそうです。
ワイヤレスステレオヘッドセット「HA-ET900BT」は、約9時間の長時間ワイヤレスリスニングを実現するため本体が大きめですが、3点支持構造を採用しており、実際に装着した感じでは、フルワイヤレスイヤフォンの中で、最もしっくり耳に納まると思います。
iPhoneアプリ「JVC Headphones Manager」でコントロール可能で、片方のみの使用かも可能な仕様となっています。
ローランドが、オーストラリアのイヤホンブランド「Audiofly」のBluetoothイヤフォン「AF56W」「AF45W」「AF100W」に追加される製品として「AF33W」を展示していました。
ラインアップ的には入門モデルといった感じです。
加賀ソルネットが、マーシャルのBluetoothスピーカー「Acton BT」「Kilburn Black」を展示していました。
Wi-Fi対応のワイヤレススピーカー「Acton Multi-Room」「Stanmore Multi-Room」「Woburn Multi-Room」の日本発売時について質問したところ、2018年7月以降になりそうとのことでした。