After NAB Show Tokyo 2018において、G-Technologyが、Thunderbolt 3接続製品として、Thunderbolt 3接続SSDドライブ「G-DRIVE mobile Pro SSD」を展示していました。

G-DRIVE mobile SSD R-Seriesの上位モデルで、最大3メートルの落下テストと1000ポンドの衝撃に耐える、高い耐久性を持つ筐体の耐衝撃性に優れたストレージです。

AJA System Test Liteでの計測結果は、Write 2253MB/s、Read 2468MB/sという性能が出てました。

この製品には、5mのThunderbolt 3ケーブル（40Gbps）が付属するそうです。

5年間の製品保証が付帯しています。

Thunderbolt 3接続に対応した４ベイRAIDシステム「G-SPEED Shuttle with Thunderbolt 3」が展示されていました。

16TB、24TB、32TB、48TBの４ラインアップ構成で、HGSTブランドUltrastarエンタープライズクラスの7200RPMドライブが採用されています。

AJA System Test Liteでの計測結果は、Write 1927MB/s、Read 1828MB/sという性能が出てました。

8TBまたは16TBのSSDドライブモデル「G-SPEED Shuttle SSD」もラインアップされています。

Thunderbolt 3接続SSDドライブ「G-DRIVE Pro SSD」も展示されていました。

G-DRIVE with Thunderbolt 3の上位モデルで、転送速度最大2800MB/sを持っています。

2基のThunderbolt 3ポートを利用して、最大5台の追加デバイスを簡単にデイジーチェーン接続できます。