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Inter BEE 2019:EIZO、開発中HDRリファレンスモニターを展示

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EIZO:開発中HDRリファレンスモニター

EIZO:開発中HDRリファレンスモニター

Inter BEE 2019において、EIZOが、開発中HDRリファレンスモニターを展示していました。

同社の「HDRリファレンスモニター「ColorEdge PROMINENCE CG3145-BS」の後継機種となるモデルとなります。

新たにキャリブレーターが内蔵されるそうです。


EIZO:開発中HDRリファレンスモニター

EIZO:開発中HDRリファレンスモニター

ディスプレイ部は、31.1型DCI 4K(4096x2160)、最大輝度1000 cd/m2、コントラスト比100万:1などCG3145-BSと仕様上は変わっていないようです。

カラーモードに、DCI-P3、PQ_DCI-P3が追加され、設定変更などを素早く行えるようにアナログダイヤルが追加されているのが特徴となります。


EIZO:開発中HDRリファレンスモニター

EIZO:開発中HDRリファレンスモニター

入力端子に12G-SDI入力をSDI端子を4つ搭載し、HDR画質の再現性や操作性も大きくバージョンアップしているそうです。

パネル解像度的には4Kのため、ダウンコンバートされるものの、8K入力にも対応するそうです。


撮影:iPod Style


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