Bloombergが、Appleは、WWDC2017において、Microsoftの新たな競争製品だけでなく、減少傾向にあるiPadの販売を相殺する目的で、３台の新しいノートPCを発表する計画だと伝えています。

匿名の情報筋によると、Kaby Lakeマイクロアーキテクチャーを採用したIntel CPUを搭載したMacBook Proに加え、より高速なIntel CPUを採用した新しいMacBook (12-inch)にも取り組んでおり、MacBook Air (13-inch)のアップデートも行うと考えられるそうです。

また、Appleは、WWDC2017において、macOS Sierraのアップデート版について発表する予定のようです。

以前、Pike’s Universumは、macOS Sierra 10.12.4の内部コードに、Kaby Lake搭載MacBook Proに関する記述が見つかったと伝えていました。