Rumor

KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏、iPhone XからTouch ID機能は無くなる?

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

9to5Macが、KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏(郭明錤)は、5.8インチの有機ELディスプレイを採用したiPhone Xには仮想ホームボタンが搭載されるものの、液晶ディスプレイ一体型のTouch IDといった機能は搭載されないと予想していると伝えています。

iPhone Xの筐体は、ステンレススチールとガラスで作られるのに対して、iPhone 8・iPhone 8 Plusは、背面ガラスとアルミフレームで作られていると考えられるそうです。

iPhone XからTouch IDを無くした理由として、液晶ディスプレイ一体化するための技術的問題に加え、3次元顔認証機能を搭載するためだと考えているそうです。

iPhone XとiPhone 8 Plusはメモリ3GBとなり、iPhone 8はメモリ2GBとなると考えられるそうです。

また、iPad Proと同様にUSB-C電源アダプタを使用した場合、高速充電にも対応する可能性があるそうです。


これまで、iPhone Xには、有機ELディスプレイ一体型のTouch IDが搭載される?または、背面にTouch IDが搭載される?といった噂がありましたが、お宝は、Touch IDが搭載されているという仕様が確認出来ないことから、搭載されない可能性が高いと予想していました。


関連エントリー
iPad Pro (12.9-inch)シリーズ、iPad Pro (10.5-inch)は、Apple 29W USB-C電源アダプタを使用した場合、最も高速充電が可能
iPhoneでQi規格ワイヤレス給電で、iPhoneにケース装着しての充電テスト
Alibaba.comで販売されていたiPhone 8用とされるケース ? をチェック
次期iPhone Xは、ガラス板で挟んだステンレススチール筐体を採用する?
iSight Duoカメラ搭載の5.8インチモデルを開発中?
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏、次期iPhoneの有機EL採用モデルの量産時期は10~11月になる?
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏、次期iPhoneの有機EL採用モデルは、FaceTimeカメラに3Dカメラシステムを採用する?
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏、次期iPhoneの有機EL採用モデルは、画面下にファンクションエリアを搭載している?
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏、次期iPhoneの有機EL採用モデルは、高積層プリント配線板採用でバッテリー容量がアップする?
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏、次期iPhoneは全てワイヤレス充電対応に?
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏、2017年の有機ELディスプレイ出荷数は400〜450%増となると予測
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏、iPhone 8は、ワイヤレス充電のために筐体がガラス製に?
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏、iPhone 8 Plusは2モデルで1つは有機ELディスプレイを採用?
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏、2017年発売のiPhone 8のプレミアムモデルは、全面と背面がガラス製で、ステンレスフレームが特徴になる?
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏、2017年発売のiPhone 7sで有機ELディスプレイを採用?


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事