Rumor

KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏、次期iPhone 6.1インチ液晶モデルはデュアルSIM仕様で550ドルより販売される?

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

Appleinsiderが、KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏(郭明錤)は、次期iPhone 6.1インチ液晶モデルは、通常のSIMスロット搭載モデルに加え、物理的なSIMを2つ装備したモデルの2種類が用意されるようだと伝えています。

シングルSIMモデルは550〜650ドルから、デュアルSIMモデルは700〜800ドルからになると予想されるそうです。

DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)は、2枚同時にSIMを装着可能で、両方のSIMについて同時に待受でき、通話・通信が片方ずつ可能な仕様となっており、主に中国市場向けに販売される可能性があるとしています。

また、次期iPhoneの有機ELディスプレイの5.8インチモデルには採用されれず、6.5インチモデルには採用されるようですが、3〜5週間ほど後に発売になる可能性があると予想しているそうです。


関連エントリー
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏、2018年発売のiPhone 6.1 LCDモデルは、iSightカメラはシングルで3D Touch非搭載?
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏、2018年発売のiPhoneに6.5インチOLEDと6.1インチ液晶の2モデルが追加される?
KGI SecuritiesのアナリストMing-Chi Kuo氏、2018年発売のiPhone Xはデータ通信性能を改善した新しい筐体を採用する?


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事