経済日報:MacBook (13-inch, 2018)はKaby Lake Refreshプロセッサを採用し、2018年中に発売?
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経済日報が、MacBook Airの後継モデルとされるMacBook (13-inch, 2018)は、
当初、10nmプロセスルールによる「Cannon Lake」プロセッサを採用する予定だったが、歩留まりが悪く大きなチップの製造が難しい為計画を変更し、第8世代Intel Coreプロセッサのひとつである「Kaby Lake Refresh」プロセッサを採用し、2018年中に発売されるようだと伝えています。
Kaby Lake Refreshは、AMDの「Ryzen Mobile」に対抗するため、従来のUシリーズ用の42×24mm FCBGA 1356パッケージに載せ直した形で製品化され、4コア/8スレッドを実現してはいますが、eDRAMを搭載したSKUは存在しないためグラフィック性能は落ちている仕様のようです。
・Core i7 8650U/1.90GHz(Turbo 4.20GHz)/Intel UHD 620
・Core i7 8550U/1.80GHz(Turbo 4.00GHz)/Intel UHD 620
・Core i5 8350U/1.70GHz(Turbo 3.60GHz)/Intel UHD 620
・Core i5 8250U/1.60GHz(Turbo 3.40GHz)/Intel UHD 620
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