アジェンダの年賀状ソフト「宛名職人 Ver.18」をチェック
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アジェンダの年賀状作成ソフト「宛名職人 Ver.18」をチェックしてみました。
宛名職人 Ver.17と比較して、主要操作を選ぶトップメニューや操作ガイドが無くなり、新しくメニューのファイルに「テンプレートセレクタ」が追加されています。
このテンプレートセレクタで、宛名面/裏面編集が直ぐに選択する事が出来るシンプルな方法に変更されています。
宛名作成は、デザインを選び、デザイン編集画面で編集作業を行います。
宛名面のデザイン機能、裏面デザイン機能は、宛名職人 Ver.17と変更はないようです。
住所録一覧では、以前は個別カード編集を行う場合、メニューの表示>カードウィンドウを表示を選択する必要がありましたが、宛名職人 Ver.18では、一覧の数字部分をダブルクリックすると直ぐに表示されるようになっています。
また、個別カード編集画面も新しくなり、入力途中でソートが動作せず、入力確定後に再ソートを行うか、グループ表示を切り替えを行った際に再ソートされるようになっています。
姓名のふりがな自動入力に対応し、連絡先を、宛名ごとに必要な項目のみを表示/非表示出来るようにカスタマイズすることが出来るようになっています。
会社名、連名、メモ・情報、備考、履歴、グループの表示切替がボタン式からタブ式に変更され、視認性が向上しています。
備考欄は、入力出来る情報量が大幅に増えています。