iPad mini Smart Cover をチェック
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Appleが発売を開始したiPad mini用カバー「iPad mini Smart Cover」をチェックしてみました。
機能的には、iPad用のiPad Smart Coverと同じなのですが、フタの折が4つなのに対して、iPad mini Smart Coverは3つしかありません。
ヒンジ部分は、iPad Smart Coverとは違い一体型となり、雰囲気的にはiPad Smart Caseからボトムケースを無くしたような感じだと思います。
まずキーボードスタンドモードを試してみました。
iPad Smart Coverでは、1つの折が内側に入る形で三角形が形成されますが、iPad mini Smart Coverは3辺しかないため、ヒンジ部分にカバーの端がくっつくような形で三角形が形成されます。
このため、iPad mini Smart CoverにはiPad Smart Cover以上のマグネットが入っています。
フォトスタンドモードで使用した場合、iPad Smart Coverでは直角二等辺三角形となっていましたが、iPad mini Smart Coverでは直角三角形となります。
iPad Smart CoverとiPad mini Smart Coverのキーボードスタンドモードを比べてみました。
カバーの三角形は違いますが、iPad (4th generation)/iPad miniの傾斜角にはそれほど差が生じていないのが分かります。
フォトスタンドモードで使用した場合、iPad Smart Cover使用時と比べて、iPad mini Smart Coverでは傾斜角が少し倒れ気味になります。