iPad Air フォトレポート
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Appleが新製品発表会で展示した「iPad Air」フォトレポートです。
A7プロセッサ、M7モーションコプロセッサ、500万画素iSightカメラ、Wi-Fi(802.11a/b/g/n)デュアルチャンネル(2.4GHz/5GHz)とMIMO、10時間バッテリーとなっています。
iPad (4th generation)と比べて、約185g軽くなり、厚みも1.9mm薄くなっています。
液晶ディスプレイは、iPad (4th generation)と同じ2,048 x 1,536ピクセル解像度(264 ppi)仕様なので、筐体が小さくなったという感じです。
マイク穴が、頭と背面のデュアルマイクロフォン仕様となり、聞き取りたいもの以外の音声を抑えることで、より質の高い音をとらえ、周囲の雑音が減り、FaceTimeビデオ通話や、ビデオ撮影の音もクリアになるそうです。
iPhoneと同じ、ビームフォーミング・ノイズキャンセリング技術を使用しているのかもしれません。
iSightカメラは、500万画素仕様です。
底面のLightningコネクタ部分は、iPad mini風のデザインを踏襲している感じがします。
iPad AirとiPad mini Retinaを比較してみました。
どちらも、厚さが7.5mmなのですが、以前のiPad (4th generation)と比べると、ずいぶんと小さくなった印象を受けます。
iPad Air用ケース「iPad Air Smart Case」は、美しいアニリン染めのレザー製で、6色から選べます。
iPad Air用カバー「iPad Air Smart Cover」は、ポリウレタン製で、表と色を合わせた裏地は、柔らかいマイクロファイバーなので、ディスプレイをいつもきれいに保つのに役立ちます。