iPad Air をチェック
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Appleが発売を開始した「iPad Air」をチェックしてみました。
iPad (4th generation)と比べて、ミニ缶コーヒー1本分に相当する約185g軽くなりました。
高さは1.2mmしか違いませんが、幅は漫画本の厚さに相当する16.2mmも小さくなっています。
実際に本体下端を片手で持ち上げると、軽いな〜と実感します。
背面は、iPad miniデザインを踏襲している感じで、iPhone 5sから加わったスペースグレイ色が用意されています。
また、頭頂部のマイクに加えて、背面上にもマイクが追加されています。
iSightカメラは、iPad (4th generation)と同じで、500万画素裏面照射CMOSセンサーが採用されています。
厚さは、iPad (4th generation)と比べて1.9mm薄くなっています。
実際に比べてみると、iPad (4th generation)は、筐体と液晶ディスプレイの間にプラスチックパーツが入っていて、筐体から約1mmほど液晶ディスプレイが出ていますが、iPad Airエアの場合は、筐体に液晶ディスプレイにギリギリ収まっている感じです。
iPad AirとiPad (4th generation)にSmart Coverを装着し、フォトスタンドモードにして比べてみました。
こうして見ると、結構幅の違いがあることが分かります。
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