たからのやま:高齢者のiPad導入への問題点を実体験として報告
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地元の高齢者を活用した製品共同開発・ユーザビリティ検証事業を行っている「たからのやま」が、徳島県南部局と美波町が共催する「第3回ITふるさと村 タブレット講座」で、iPadを使ったタブレット講座を開催し、その時の成功と失敗についてレポートしています。
Apple IDの取得は、同一IPアドレスから複数取得しようとすると不正取得を見なされるのですが、主催者側が用意したネット環境をテストしてから、Apple ID取得手順を盛り込んだのは失敗だったとしています。
(これは、iTunes サポートに事前連絡し、アカウント作成作業をおこなう場所の IP アドレスなどの情報を伝えれば、30日間解除してもらえます。参照情報)
また、iOSのUI上の問題点なども細かく指摘されています。
この中にある緊急連絡用のメールアドレスは、iOSデバイスが、ファストインターネットデバイスになる事が多くなってきて、Apple IDが取得出来る13歳以上(中1)でも、ここで引っかかると良く聞きます。