iPad (7th Generation) をチェック
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Appleが、iPad (7th Generation)の展示を開始したのでチェックしてみました。
A10 Fusionチップ、10.2インチディスプレイ(2,160 x 1,620ピクセル)が搭載されています。
Apple Pencil (1st generation)のサポートに加え、iPad(第7世代)・iPad Air(第3世代)用Smart Keyboardにも対応するようになっています。
- 厚みはiPad (6th generation)と同じ7.5mmのままですが、画面サイズが大きくなったことで、縦10mm、横5mm大きくなっています。
- また14g重くなり、eSIM対応となっています。
- Bluetooth 4.2仕様など、多くの部分でiPad (6th generation)を踏襲しています。
iPad (7th Generation)の底面には、Lightningコネクタが継続採用されています。
iPad Air (3rd generation)とデザイン的には同じですが、かなり安い価格帯のモデルのため、ビジネス、学校教育などにむいている製品だと思いました。
側面に、iPad Air (3rd generation)と同じSmart Connectorが装備されています。
A10 Fusionチップは電力効率が良いため、バッテリーが最大10時間持続します。
iPad (7th Generation)とApple Pencil (1st generation)とのペアリングは、Apple Pencil (1st generation)のLightningコネクタをiPad (7th Generation)のLightningポートに接続する方式となります。
関連エントリー
・iPad (7th Generation) ベンチマーク
・iPad (7th Generation)のA10 Fusionプロセッサ最大動作クロックは2.33GHz、L2キャッシュ3MB、メモリ容量は3GB仕様