ZtotopcaseのiPad Pro 11-inch (2nd generation) 用カバー付きケース「Ztotop iPad Pro 11 2020 ケース」を試してみました。

Amazon.co.jpで販売されているiPad Pro 2020用ケースの一つです。

すでにprime対応した製品が多くあり、日本のAmazon倉庫に入ってきています。

サイズは、高さ、幅、厚み全てiPad Pro (11-inch)と同じです。

DigiTimesが、次期iPad Proは、11インチではなく12インチという噂を報じていましたが、その場合、対角線の長さとして2.54cm長く必要になります。

現状の筐体サイズだと12インチ（30.48cm）は納まらないため、おそらく画面サイズは11インチで変わりがないと思います。

背面カメラ穴が、iPhone 11、iPhone 11 Pro用ケースと同じ四角く開けられています。

次期iPad Pro (2020）のカメラが複数カメラ仕様であることは、2019年8月にお宝で掲載済みです。

タブレット端末で複数カメラ仕様というのは他社との比較で優位になります。

Ztotop iPad Pro 11 2020 ケースのカメラホール部分に、iPhone 11 Proの背面カメラを合わせてみました。

ギリギリサイズで納まるように見えますが、縦の高さが少し足りません。

iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxのカメラユニットとは違う仕様だと考えられます。

今度は、Ztotop iPad Pro 11 2020 ケースのカメラホール部分に、iPhone 11の背面カメラを合わせてみました。

iPhone 11の背面カメラユニットの方が小さく、横にはっきりとした隙間ができます。

iPad Pro (2020)は、３レンズ ToF 3Dセンサーを搭載していると噂されているため、iPhone 11、iPhone 11 Proとは違ったカメラ構成なのかもしれません。

関連エントリー：iPhone 11だけでなく、iPad Pro (2019) も3眼カメラ仕様？