iPad Air (4th generation)のA14 Bionicチップ仕様
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Appleの新型iPad Air「iPad Air (4th generation)」で「Geekbench 5」を起動してみると「2.99GHz」と表示されます。
L1インストラクションキャッシュサイズは128KB、L1データキャッシュサイズは64KB、L2キャッシュサイズは4MB、メインメモリは4GBでした。
マザーボードは「J307AP」のようです。
iPad Air (3rd generation)のA12 Bionicチップと比較して、L1インストラクションキャッシュサイズは同じ、L1データキャッシュサイズとL2キャッシュサイズはダウン、クロック数、メインメモリ容量がアップしています。
A14 Bionicの構成は、総トランジスタ数は118億個、2つの高性能CPUコアと4つの高効率CPUコア、GPUは4コア、Neural Engineは16コアとなっています。
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