iPad (9th Generation)をチェック
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Appleが発売を開始した「iPad (9th Generation)」をチェックしてみました。
iPhone SE (2nd generation)と同じA13 Bionicチップを搭載しています。
筐体は、iPad (7th Generation)からのデザインを踏襲しています。
シルバー、スペースグレイの2色で、iPad (5th Generation)から追加されたゴールド色は無くなりました。
背面カメラは、iPad (8th Generation)と同じ、800万画素 裏面照射型センサーの広角カメラ、F2.4絞り値、5枚構成レンズで変わっていません。
最大5倍のデジタルズーム、HDR写真、自動手ぶれ補正が利用可能です。
動画は、1080p HDビデオ撮影(25fpsまたは30fps)、720pスローモーションビデオ(120fps)、手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオなどが利用可能です。
引き続き3.5mmヘッドフォンジャックが搭載されています。
Appleが販売するiPadシリーズで、3.5mmヘッドフォンジャックが搭載されているのはiPad (9th Generation)のみとなります。
ネットワーク仕様も、Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2で変更はされていません。
10.2インチRetinaディスプレイは、2,160 x 1,620ピクセル解像度、264ppi、500ニトの輝度仕様でiPad (8th Generation)と同じですが、新たに「True Toneディスプレイ」が追加されています。
対応するApple Pencilは、Apple Pencil (1st generation)で変更はありません。
FaceTime HDカメラは、1200万画素センサーの超広角カメラ、122°視野角に変わっています。
これまでの720p HDから1080p HDビデオ撮影が可能になり、ビデオ通話時の「センターフレーム」機能を搭載しています。