岡崎城が、NHK大河ドラマ「どうする家康」に合わせ、2023年1月21日にリニューアルし、3Fの「庶民の活気 岡崎城下町」にて、12.9インチiPad Proを使用したＡＲ展示を実施していました。

東海道や舟運により、交通の要衝であった岡崎の城下町の賑わいをジオラマとＡＲ（拡張現実）技術により疑似体験できるようになっています。

また、岡崎城下に数多く存在する寺社、現在まで続く伝統産業の、石製品、八丁味噌、和ろうそく、三河花火など、この地に栄えた背景なども紹介していました。

12.9インチiPad Proは3台設置されていて、クリアケースの背面に大きなマグネットシートが貼られていて、設置台に置く場合は、このマグネットシートを使用する形になっていました。