iPad フォトレポート
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Apple Special イベントの後、タッチアンド トライの会場で、たくさんの報道陣が群がる中で、iPadをチェックしてきました。
会場に用意されていたのは、iPad WiFi版で、Wi-Fi + 3Gモデルは用意されていませんでした。
Photograph:nobi、Camera:Nikon Next
重さは680gとMacBook Air (Mid 2009)の半分以下の重さですが、持った感じは、重量バランスが考慮されているためか、かなり軽く感じます。
iPhone 3GSとiPadを並べてみると、かなり大きいことが分かると思います。
今度は横から見てみると、iPhone 3GSの厚みが1.23cmなのに対して、iPadは1.34cm。
ただ、最大点の厚みが1.34cmなので、かなり薄く感じます。
iPadには、底面にDockコネクターと、モノラルスピーカーが装備されています。
サイドのボリュームボタン側を見てみると、かなり薄い筐体だということが確認出来ると思います。
上部には、ヘッドフォンジャック、マイク、電源ボタンが装備されています。
iPhone OSの設定で日本語を選択すると、フルキーボード表示で日本語入力が可能なのを確認しました。
写真に写っているのは、Pages for iPadで、日本語入力をしている様子です。
一見、iPhoneのフルキーボードのように見えますが、キーの並び方が若干異なるのが確認出来ます。
Pagesでテキストを選択し、フォントを表示すると、日本語フォントとして、ヒラギノ角ゴ ProN、ヒラギノ明朝 ProNがリストに表示されているのが確認出来ます。
iPadの設定を表示してみました。
iPhone 3GSの設定が2画面表示されている状態だと考えると早いかもしれません。
大きく違うのは、iTunes側とファイルの共有を行える機能が追加されていることで、iPadアプリのiWork for iPadも共有可能なアプリとして表示され、それぞれが、どれだけのファイルを共有しているか容量で確認出来るようになっています。
モバイルデバイスで本を閲覧、購入、読書するための「iBookstore」から購入した電子書籍を読むためのアプリ「iBooks」は、非常に滑らかな動きをするのが特徴的でした。
また、フォントを変えることも出来るようになっています。
このiBookstoreは、アメリカだけで提供されるサービスで、電子書籍形式は「EPUB」が採用されています。