iPad を iTunes に接続してみました
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さそく、iPad with Wi-FiをiTunesに接続してみました。
初めてiTunesに接続すると「新しい iPad へようこそ」の画面が表示されます。
iPhone 3GSや、iPod touch (Late 2009)などを新規接続した時よりも、表示される画面が大きいと思います。
続けるボタンをクリックすると、MobileMeのガイドが表示されます。
iTunes 9.1以降では、接続デバイスとして、iPadも表示されるようになっていることが確認出来ます。
次に、iPadに名前をつけたり、自動同期を行うなどの設定を行う表示がされます。
この辺りは、iPhoneシリーズ、iPodシリーズと同じです。
iPad with Wi-FiのOSバージョンは「iPhone OS 3.2」で、この時点でのiPhone 3GS/iPod touch (Late 2009)のiPhone OS 3.1.3よりも新しいバージョンのOSが入っていることが確認出来ます。
また、オプションに「SD(Standard Definition)ビデオを優先」という、同期するビデオの設定項目が追加されていています。
アプリケーションを同期画面では、iPhone/iPod touch同様に、iPadの画面が表示され、そこにアプリアイコンが表示されて管理出来るようになっています。
最大画面数は、iPhone/iPod touchと同じ11個までとなっています。
なお、iPadは、本体を横に傾けた時に、アイコンも横を向くように表示が変わります。
ブックタブをクリックしていみると、iPhone/iPod touchだとオーディオブックを同期しか表示されませんが、iPadの場合だと、上に、iBooksを経由して購入した電子書籍を管理出来るようになっています。