学校法人 博多学園、博多高等学校の学生と教職員を対象に「iPad」を100台導入を決定
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学校法人 博多学園が、平成22年5月末より博多高等学校の学生と教職員を対象に「iPad」を100台導入し、電子書籍化された副教材を活用した次世代型eラーニングをはじめとする全く新しい教育をスタートすると発表しています。
博多高等学校における「iPadを活用した次世代型eラーニング」は、社会で急速に進化するモバイル端末と電子書籍を活用することで、最先端技術との交流はもちろん、従来の紙媒体だけでは伝えづらかった点の補強、反復学習の促進、学生と教職員の双方向性とリレーション強化などが可能になると考え、iPadの導入・無償貸与を決定したと説明しています。
順次各教材の電子書籍化を行うとともに、iPadのデバイスが持つ機能を最大限活用したシステムを、ECSコンサルティングと、株式会社笑おう!!日本!の協力の上、展開するそうです。