Autodeskの複数写真から3Dモデルを作成出来るアプリ「123D Catch」を試す
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Autodeskが、iPhone/iPod touch/iPad用3Dモデル作成アプリ「123D Catch」を、App Storeにて無料配布していたので試してみました。
角度を変えた多数の写真から3D形状を推測し、立体モデルとして取り込むアプリです。
WebGLを使用したWebアプリ版もあります。
アプリを起動して、3Dモデル化したい被写体を様々な角度から撮影します。
20〜40枚の写真を撮影します。
撮影した写真のプレビューを確認したら、Finish Captureボタンをタップします。
Autodeskアカウントにログイン後、撮影した写真がクラウド上にアップロードされます。
完成した3Dモデルの形状を確認し、Save Captureボタンをタップしてデータを保存します。
保存したデータは、ジャイロボタンをタップして本体を動かして形状をみることが出来ます。
3Dデータは3D Plusファイル(3dp)としてメール添付することが出来ます。
また、Communityに投稿したり、他のユーザーが投稿した3Dモデルを見たりすることが出来るようになっています。