ブロックで自作機を作り3D印刷も出来るレトシューティングゲームアプリ「Space Qube」を試す
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Playground Publishing B.V.が、iPhone/iPod touch/iPad用シューティングゲームアプリ「Space Qube」を、App Storeにて販売していたので試してみました。
東京ゲームショウ2013の「センス・オブ・ワンダーナイト2013」の選出作品で、ボクセル(小さな立方体)を使った昔懐かしいシューティングゲームアプリです。
操作は、タップして移動、スワイプで攻撃を避ける、タップし続けて連続射撃といった簡単操作でプレイ出来ます。
敵を破壊するとボクセルが散らばり、それを取得すると、自分のボクセル数にカウントされます。
プレイヤー機は、トップ画面にある宇宙船ビルダーから自作で作ることが出来ます。
縦に割られた16面レイヤーを使って輪切り方式で画面タップしながら作成します。
自作機はユーザーのギャラリーに登録したり、公式サイトにアップロードしたりも出来ます。
宇宙船ビルダーからオンラインにアクセスすると、他のユーザーが作成した自作機をダウンロードしてプレイしたりすることも出来ます。
また、3Dプリンターにアップロードを選択すると、Sculpteo経由で、ユーザーが作成した自作機を3D印刷による実物として受け取る(有料)ことも出来るようになっています。